キユーピー マヨネーズ 200g 1個

キユーピー マヨネーズは、1925年の発売以来、日本で最も愛用されているマヨネーズです。

独自の品質基準に合格した植物油とリンゴ果汁やモルトなどを原料とした風味豊かなお酢を使用し、鮮度のよい卵黄だけを使用することで、「コク」と「うま味」を作りだしています。

ポテトサラダやグリーンサラダはもちろん、炒め物やグラタン、ピザなどの焼きメニューのソース等と幅広くご使用いただけます。

また、卵と組み合わせるとふんわりした玉子焼などがお手軽に作れます。

細口と星形のキャップ
上蓋をポンとあけると細口の出し口が見えますが、そのキャップを回して外すと、星型の出し口が現れます。
この星形の方は忘れられがちですが、みなさんは2タイプのキャップを使い分けていますか？

このダブルキャップは、料理のレパートリーと作る楽しさが広がるように考案れたものです。他にも出し口が拭きやすい、握っても痛くない、壊れにくいといった工夫など、ユニバーサルデザインの発想が随所に込められています。
（左図：出典　キユーピーホームページ）

材料（2人分）
合いびき肉・・・150g、長ネギ・・・5?、レタス・・・2枚、トマト・・・1/2個、大根・・・適量、小ネギ・・・適量、卵・・・1個、パン粉・・・大さじ3、塩こしょう・・・少々、ポン酢しょうゆ・・・適量、サラダ油・・・適量、キユーピー マヨネーズ・・・大さじ1/2

作り方
（1）長ねぎはみじん切りにします。卵は溶いておきましょう。
（2）ボウルに合いびき肉、?、パン粉、塩・こしょう、マヨネーズを入れて粘りが出るまでよく混ぜます。半分に分けて空気を抜きながら小判型にととのえ、中央にくぼみを作ります。
（3）フライパンに油をひいて熱し、強火で?の表面に焼き色をつけます。裏返して弱火にし、ふたをして約6分蒸し焼きにして中まで火を通します。
（4）器に、食べやすい大きさに切り、冷水にさらして水気をきったレタス、トマト、?を盛りつけ、その上に大根おろしをのせて、小口切りにした小ねぎを散らし、ポン酢しょうゆをかけると完成です。

ふんわりジューシーになる理由
ハンバーグがかたくなってしまうのは、火を通すにつれてたんぱく質がかたく結合するから。
挽肉の5％量のマヨネーズを肉だねに混ぜ込んでおくと、乳化された植物油の細かな粒子が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにし、ふんわりジューシーに仕上がります。

材料（2人分）
えび・・・4尾、なす・・・1本、かぼちゃ・・・50g、れんこん・・・2?、しいたけ（生）・・・2個、青じそ・・・2枚、小麦粉・・・50g、サラダ油・・・適量、水・・・75ml、キユーピー マヨネーズ・・・大さじ1

作り方
（1）えびは尾を残して殻をむいて背ワタを取り、腹側の3〜4カ所に切り込みを入れて、ポキッという感触があるまで一筋ごとに背側にそらし、まっすぐにします。
尾の先を切り水分をしごき出しておきましょう。
（2）なすは縦半分に切り、ヘタの方約2cmを残して5mm幅の切り込みを入れ、水にさらして水気をきります。
（3）かぼちゃはワタと種を取り、5mm幅に切ります。れんこんは皮をむいて5mm幅の輪切りにし、水にさらして水気をきります。しいたけは軸を取り、半分に切りましょう。
（4）ボウルにマヨネーズを入れて少しずつ水を加え、よく混ぜます。混ざったら小麦粉を加え、少し粉が残るくらいまで混ぜましょう。
（5）?〜?と青じそに?をつけて揚げると完成です。

カラッとサクサクになる理由
天ぷらがベタッと油っぽくなってしまうのは、衣に水分が残っているから。
卵の代わりにマヨネーズを使うと、乳化された植物油が衣に分散し、衣の中の水分を残さずに揚げることができるので、カラッとサクサクに仕上がります。