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福光屋 風よ水よ人よ 純米 720ml
キーワードは自然と人と。「風」は、刻々と変わりゆく時代の風、「水」は、百年の歳月をかけて福光屋に流れつく恵みの水、そして、「人」は、伝統を受け継ぐ蔵人たちの技。爽やかな香りとなめらかな質感、 喉ごしの軽やかさは「爽麗仕込み」ならではの特長です。
どんなお料理とも絶妙な相性
味わいは、ニューユーザーが好む「軽快なめらかタイプ」。独自の酵母を使用する「爽麗仕込み」と名づけた造りにより、料理との相性もよい酒が生まれまし た。素材そのものの濃淡を問わず、素材の旨みを素直に引き出しながら、口中を洗い流す効果も高い、日常の食事と共にお楽しみいただけるものです。
コラム:ブランド開発に関わる人々
ある意味で、情緒的でイメージ先行型の短期的な商品になりがちなネーミングを、本格的な商品に押し上げているのは、書がもつ力である。金沢で自由奔放な創作活動を続けている能川冨美子。素描画、篆刻、書、染め、陶芸と幅広い創作の中には、共通してプリミティブな充実感、息づかいが聞こえるような手触り感がある。 分散しそうな文字の力を一気に凝縮するその手並みは、別商品の「初心」にも現われている。酒のラベルという枠に押し込まれてもなお、溌刺とした息吹は失われない。
福光屋とは
福光屋は寛永二年(1625年)創業。金沢で最も長い歴史をもつ酒蔵です。1960年から農家と二人三脚で取組む契約栽培米と、霊峰白山の麓より百年の時をかけて辿り着く清冽な仕込み水「百年水」に恵まれ、伝統の職人技を受け継ぎながら、380有余年にわたって酒造りを続けてきました。
瑞穂の国の酒として造り、飲み続けられてきた日本酒が、これから未来に向けてどうあるべきか。それをあらためて問いただし、2001年、福光屋はすべての日本酒を米と水だけで醸す純米蔵になりました。生産高万石単位の酒蔵では日本初のことです。
現在では、先端の研究に裏付けを得ながら進化し続ける米醗酵技術を生かして化粧品や食品開発にも積極的に取り組み、後世に継承すべき日本文化としての「日本酒」を国内外に発信するために直営店を展開しています。
あくまで基本は変えず、時代の変化をしなやかに受けとめながら、日々新たな伝統を創造していく。それは幾世紀もの間くり返してきた福光屋の姿勢です。
4.43 (23件)
4.0
2021年2月13日 17時26分
k_8******** さん
購入商品:福光屋 風よ水よ人よ 純米 720ml 日本酒
4.0
2021年1月11日 21時56分
miu******** さん
購入商品:福光屋 風よ水よ人よ 純米 720ml 日本酒
4.0
2020年12月19日 18時12分
ouk******** さん
購入商品:福光屋 風よ水よ人よ 純米 720ml 日本酒
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