今回のテーマ

　LOHACOから解熱鎮痛剤でパウチパッケージ品を販売中です。パウチ品のため携帯性が高いサイズ感で、つらい時はサッとご使用頂けるものと思います。 風邪で十分な休養を取りたい時はカフェインを含まないお薬にして下さい。
喉の腫れや炎症にアズレン、殺菌にセチルピリジニウム（CPC）という具合にうがい薬を選びましょう。
イソプロパノールはアデノウィルス等にはエタノールより効果が劣る一方、消毒効果はエタノールとほぼ同じくらいと言われています。
保湿剤は、皮膚に低刺激で保護作用も欲しい場合は軟膏、広範囲に塗布したい時は伸び広がり易い泡フォームという選び方もあります。
胃は冷えたり屋内・外の寒暖差で不調になります。冷えて胃の動きが鈍い時は安中散、動き過ぎに感じる時は芍薬甘草湯を含む胃腸薬等もご検討下さい。
温シップは種類により合成トウガラシのノニル酸ワニリルアミドが含まれますが、トウガラシエキスと同じ温感作用があります。
子供の飲み薬はご年齢により限られますが、風邪の時は目立つ症状とご年齢でお薬をお選び下さい。
LINEでもお薬の選び方や飲み合わせや等をご相談いただけます。お気軽にお問い合わせ下さい。