季節の変わり目を健康に過ごしましょう あなたの症状に合ったお薬の選び方

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今回のテーマ
皮膚トラブルには漢方薬も

ロハコドラッグ薬剤師からお薬の選び方アドバイス

皮膚トラブルは
漢方が有用な場合もあります

気温が暖かくなり、お出かけしたい季節になりました。
外で過ごす時間が長くなれば、放っておけないのが、皮膚トラブルです。皮膚トラブルに、漢方薬も有用であることをご存知でしょうか?
例えば、にきびや、皮脂が多い頭皮湿疹には、清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)、乾燥した頭皮湿疹は、温清飲(うんせいいん)という漢方薬が使用されます。
しみに対しては、漢方では、ターンオーバーの滞りが原因と捉え、血のめぐりを改善する桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)や、体液の不足やめぐりを改善する当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などが体質によって使い分けられます。
ジュクジュクした赤み・かゆみのある湿疹、皮膚炎には、消風散(しょうふうさん)という漢方薬も有用です。
漢方薬は、お客様の体質などに合わせたものをお選びいただくことが重要です。

症状に合った塗り薬も

皮膚トラブルには、塗り薬ももちろん有効です。
かゆみには、ジフェンヒドラミンという抗ヒスタミン成分を含む医薬品を使います。
日焼けは、紫外線で皮膚が乾燥し炎症や軽いやけどを起こしている状態なので、サリチル酸だけでなくアロエや紫雲膏も良いです。
とびひには、フラジオマイシンやオキシテトラサイクリン等の抗生物質を配合した塗り薬を選びましょう。
こどもの汗疹には、首から下の患部にヒドロコルチゾン等の弱いステロイドを薄く塗ってあげましょう。
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