1913年、アメリカ・メンフィスにて、薬剤師トーマス・L・ウィリアムズが妹のメイベルのためにワセリンと石炭粉をブレンドし、世界初のマスカラを開発。目が小さいことが悩みだった妹メイベルは、兄が考案したマスカラを愛用し続けることで、想いを寄せていた彼のハートを掴み、ゴールイン。妹メイベルと、原材料のワセリンにちなんで「メイベリン」の社名で創業。